2月
除雪作業とりんごの雪下ろしでグッタリな令和4年(2022)でしたが、気がつけばもう2月。代り映えのしない毎日を過ごしていますが、そろそろ本格的にりんご仕事も進めなくてはなりません。
まわりでは選定作業(枝切り)真っ盛りな雰囲気。
山手は雪下ろしだけでお腹いっぱい…とりあえず近場から。
除雪作業とりんごの雪下ろしでグッタリな令和4年(2022)でしたが、気がつけばもう2月。代り映えのしない毎日を過ごしていますが、そろそろ本格的にりんご仕事も進めなくてはなりません。
まわりでは選定作業(枝切り)真っ盛りな雰囲気。
山手は雪下ろしだけでお腹いっぱい…とりあえず近場から。
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
30数年ぶりの記録的積雪で青森県は白一色。
今年の正月は道路状況も悪くほとんど家の中で過ごしておりました。これを書いている今もモサモサと降り続いています。容赦なし(災害級)。
年明けはまだ見れてませんが、山手の園地の積雪は1メートルに迫っているものと思われます。このままでは枝が折れたり山小屋倒壊の恐れもあり、明日から2日間は山に籠ってひたすら雪下ろしです。
とは言え、雪と温泉と映画をぐるぐるローテーションな正月でしたがのんびりはできました。
そろそろりんご作業(剪定)も始まります。
気持ちを切り替えしっかりスタート切りたいものです。
そろそろ落ち着いて欲しいと切に願う。
JINSさんのおみくじは小吉でした。お年頃なので老眼鏡作ります。
つい先日迄は収穫・発送に追い詰められてフラフラでしたが、今は心穏やかな毎日に戻れております。
畑でつまんでいるような「もぎたてのりんご」を食べていただきたい…と言うのが収穫と並行して発送し続けている理由です。
逆にこれから年明け以降の販売はりんご屋さんのお仕事だと割り切って、冬季間をどれだけノンビリ楽しくグータラ過ごせるかの追求に突入です。自分にとってはかなり大切なことだったりします。
まだまだ発送は残ってますが焦って進めるような数でもありません。
農繁期は明け方から暗くなるまで雨天以外は休み無し(場合によっては雨天決行)で働き続けるしんどい仕事。ですが農閑期はしようと思えば徹底してノンビリできる仕事でもあります。自分はゆっくりノンビリしたい派なのです。
これからは休みの合間に仕事(発送)する…くらいの気持ちで自分の時間を愉しみます。映画みたりお酒飲んだり競馬予想したりお酒飲んだり。
青森の冬は食べ物(特に魚)の美味しい時期です。
お酒のお誘いは基本断りませんのでお声がけお待ちしております。
美味しい酒と魚行きたかった朝ラーメン
合間のりんご弄り
山手の収穫が始まりました。まずは王林から。
これからふじが終わる来月半ばまではノンストップ。
もぎたてご予約分の発送も少しづつ進めてまいります。
山手の紅葉もすすみ今朝は今年初のストーブ点火。
寒さの堪える季節になりました。
夏場の異常な暑さもありましたが、9月にはいってからは北国らしい気候が続いています。まわりのりんご農家さんは中生種(10月収穫)の出荷と晩成種(これから)の着色管理で忙しそうです。
ウチでは中生種が無いに等しく、結構のんびりと葉とり~つる回しができています。有袋ふじ(袋をかけたふじ)の収穫がもうすぐ始まり、そこからは一気に全てのりんごを箱に詰める事となります。
そんなりんごの農繁期真っ只中ではありますが、今年は半分趣味で作っている毛豆やキノコの収穫も合間に行ってました。
一昨年、駄目もとで少しだけ始めてみたキノコ栽培。シイタケ、ヒラタケは失敗してしまいましたが、ナメコはうまく出来たようで山ほど採れてます。園地のまわりからサモダシやハタケシメジも結構採れ、キノコ三昧な秋となってます。新米のご飯にキノコの味噌汁や南蛮漬けなど、山手ならではな美味しい食事。やはり良いものです。