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奇跡の価値
お誘いを受けた「あるがままの林檎の木」をみるため、直帰にて平川市へ。
誘ってくださったS女史以下、皆さんりんご農家スタイルで準備万端。そんな中、自分はスーツに革靴．．．顔近くまで伸びた笹藪を前に心折れる。意を決して突入するも、眼鏡を落としてあたふた。ちなみに裸眼の視力は0.02です。何も出来ません。
放置されながらも実をつけるりんごの生命力に感心しつつ．．．でも、何となく味気無さも感じながら園地を後にする。その後は、案内してくれた農家さんの畑でいろんな話を聞かせていただいた。技術論は聞き流す傾向にある私ですが（駄目です）、ひさびさの園地訪問で充実した時間を過ごすことができた。
S女史とその友人の方々、そしてSりんご園の皆さん、今日は本当にありがとうございました。近々また伺いたいなと思ってます。よろしくど～ぞ。
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